一般問題
歯科医師国家試験 第110回 問120
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血中β-グルカン値が診断に用いられるのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 c
深在性真菌症
β-D-グルカンは真菌の細胞壁を構成する多糖であり、血中濃度の上昇はカンジダやアスペルギルスなどによる深在性真菌症を示唆するため、その診断・スクリーニングと治療効果の判定に用いられます。免疫不全患者や長期の抗菌薬・中心静脈栄養管理下で発症しやすく、早期診断が予後を左右します。ウイルス感染症や細菌感染症では上昇せず、それぞれ抗原・抗体検査や培養検査が用いられます。