一般問題
歯科医師国家試験 第110回 問254
254 / 365
自己抗体が関与するのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 b
重症筋無力症
重症筋無力症は神経筋接合部の運動終板に存在するアセチルコリン受容体に対する自己抗体が産生され、受容体が阻害・破壊されることで神経筋伝達が障害される自己免疫疾患です。易疲労性と日内変動を伴う筋力低下、眼瞼下垂、複視が特徴で、抗コリンエステラーゼ薬や免疫抑制療法、胸腺摘出が行われます。2型糖尿病はインスリン抵抗性を基盤とする代謝疾患、接触性皮膚炎はIV型アレルギー、DiGeorge症候群と重症複合免疫不全症は先天性免疫不全です。