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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第110回 問251

251 / 365

吸入麻酔薬の最小肺胞内濃度‹MAC›で正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 d, e

麻酔薬投与濃度の指標となる。 / 50%のヒトが皮膚切開に対して体動を示さない肺胞濃度である。

最小肺胞内濃度(MAC)は、皮膚切開などの侵害刺激に対して50%の患者が体動を示さなくなる肺胞内麻酔薬濃度であり、吸入麻酔薬の効力を比較する指標です。臨床では麻酔深度の目安として投与濃度の設定に用いられ、通常はMACの1〜1.3倍程度が維持濃度の基準となります。MACの値が小さいほど効力が強いので麻酔薬の強さに比例するのではなく反比例し、導入の速さは血液/ガス分配係数に依存します。またMACは体動の抑制を指標としたもので鎮痛作用そのものの強さの指標ではありません。

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