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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第111回 問258

258 / 360

68歳の女性。義歯が不安定になったことを主訴として来院した。下顎左側犬歯 に対する前処置を行った後、新義歯を製作することとした。義歯にアタッチメント を組み込むにあたり、支台歯上にアタッチメント体を適合させた口腔内写真(別冊 No. 29A と義歯内面の写真(別冊No. 29B を別に示す。 アタッチメントの組み込みによって向上するのはどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c, d

維持作用 / 支持作用

支台歯上に設置したアタッチメント体と義歯内面の維持部が嵌合することで、義歯が離脱する方向への抵抗、すなわち維持作用が高まります。同時に咬合圧の一部を支台歯の歯根膜を介して負担させることができるため、支持作用も向上します。囲繞性や把持作用はクラスプの鉤腕が担う性質です。

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