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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第114回 問312

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45歳の女性。上顎右側小臼歯部の動揺と咬合痛を主訴として来院した。1年前 から自覚していたがそのままにしていたという。診察と検査の結果、慢性歯周炎と 診断し、歯周基本治療後に歯周組織再生療法を行うこととした。エナメルマトリッ クスタンパク質を塗布操作中の口腔内写真(別冊No. 10 を別に示す。再評価時の歯 周組織検査結果の一部を表に示す。 唇頰側* 4 4 8 7 4 3 歯 種 4 3 口蓋側* 4 4 6 6 4 3 動揺度** 1 1 * :プロービング深さ(mm 〇印:プロービング時の出血 ** :Millerの判定基準 この操作で正しいのはどれか。2つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 a, c

根面処理後に行う。 / 根面に血液が付着しないように行う。

エナメルマトリックスタンパク質は、根面のスミヤー層やコラーゲンを除去する根面処理(EDTAなど)を行った直後の清浄な根面に塗布します。血液や唾液が根面に付着するとタンパク質の吸着が妨げられ、セメント質・歯根膜の再生効果が損なわれるため、確実な止血と防湿のもとで操作します。塗布後に生理食塩液で洗い流すと材料が流失し、また骨欠損内の肉芽組織は完全に除去する必要があります。

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