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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第116回 問307

307 / 360

78歳の女性。硬いものが嚙みにくいことを主訴として来院した。10年前から2 型糖尿病によりインスリン療法を受けているという。頭頸部における疼痛の訴えは なく、最大開口量(義歯の切歯間距離)は43mmであった。全部床義歯の適合と咬 合に問題はない。初診時の口腔内写真(別冊No.7A、B)を別に示す。 次に行う検査として適切なのはどれか。3つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 a, b, c

ガム試験 / 咬合力検査 / 咀嚼能力検査

全部床義歯の適合と咬合に問題がなく、開口量も十分で疼痛もないのに硬いものが噛みにくいという訴えから、咀嚼機能そのものの評価が必要です。長期の糖尿病では唾液分泌低下をきたしやすいためガム試験で唾液量を確認し、咬合力検査と咀嚼能力検査によって機能を客観的に把握します。顎関節部MRIは疼痛や開口障害がないため不要で、嚥下の訴えもないため改訂水飲みテストの適応でもありません。

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