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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第116回 問315

315 / 360

48歳の男性。咬合異常を主訴として来院した。歩道で転倒し、顔面裂傷の処置 を受けたという。初診時のパノラマエックス線画像(別冊No.13A)、後頭前頭方 向エックス線画像(別冊No.13B)及びCT(別冊No.13C)を別に示す。 転倒時に強打したと考えられる部位はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a

オトガイ部

オトガイ部を強打すると、その力が下顎体を介して両側の下顎頭に伝わり、細く弱い関節突起(下顎頭頸部)に骨折を生じます。画像でオトガイ部の裂傷や正中部の骨折とともに関節突起骨折が認められるのは、この介達骨折の典型的なパターンです。下顎角部や顎関節部を直接強打した場合には、その部位の直達骨折が主体となり、両側性の関節突起骨折とはなりにくいものです。

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