一般問題
歯科医師国家試験 第116回 問312
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55歳の男性。上顎右側第二小臼歯の抜歯後の治療を希望して来院した。5 は2 か月前に抜歯し、抜歯窩の治癒は良好であった。隣接接触関係、咬合関係は正常 で、6 4 は生活歯で、修復処置はなされているが新たな齲蝕はない。654 部に 接着ブリッジを装着することとした。支台歯形成前の口腔内写真(別冊No.11A) と、支台装置の設計(水色部)(別冊No.11B)を別に示す。 適切な設計はどれか。1つ選べ。


正解と解説
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正解 e
オ別 冊No. 11 A、B
接着ブリッジでは、支台歯を可能な限り削らずエナメル質の範囲内にとどめる形成を行い、接着面積の確保と着脱方向の一致を図ります。そのため支台装置は舌側面と隣接面を広く覆い、咬合力を歯軸方向に伝えるレストを付与しつつ、審美領域である唇側・頰側には及ばない設計が適切です。象牙質まで及ぶ形成や、着脱方向が確保できない設計では脱離の原因となります。