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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第117回 問331

331 / 360

4歳の男児。構音の異常を主訴として来院した。診察の結果、外科手術を行うこ ととした。術中の口腔内写真(別冊No. 17A)、切開線の写真(別冊No. 17B)及び縫 合終了時の写真(別冊No. 17C)を別に示す。 この手術法で正しいのはどれか。3つ選べ。

問題の図
問題の図
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正解と解説

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正解 c, d, e

口蓋帆挙筋を再建できる。 / 上顎の発育を抑制しにくい。 / 軟口蓋を後方に延長できる。別 冊No. 17 A、B、C

軟口蓋の粘膜筋弁を左右で反転させて縫合する二重反転Z形成術(Furlow法)であり、異常な走行を示す口蓋帆挙筋を切離して後方へ向け直し、正常な挙筋輪として再建できます。またZ形成により軟口蓋が後方へ延長され、鼻咽腔閉鎖機能の改善が得られます。硬口蓋部で広範な粘膜骨膜弁を挙上しないため、上顎の成長抑制が生じにくいという利点もあります。咽頭弁や大口蓋動脈を利用する術式ではありません。

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