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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第117回 問337

337 / 360

5歳の男児。前歯の歯並びが悪いことを主訴として来院した。口唇裂と口蓋裂に 対して手術の既往がある。初診時の口腔内写真(別冊No. 20A)とエックス線画像 (別冊No. 20B)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 適切な矯正装置はどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a, e

拡大床 / 上顎前方牽引装置別 冊No. 20 A、B

口唇裂・口蓋裂の術後は瘢痕により上顎の前方成長と側方成長が抑制され、上顎歯列弓の狭窄と反対咬合を生じやすくなります。そのため側方拡大を行う拡大床と、上顎骨を前方へ牽引する上顎前方牽引装置の併用が適切です。咬合挙上板やタングクリブは本症例の骨格性の劣成長には対応できず、アクチバトールは下顎の前方誘導を主とする装置で反対咬合には適しません。

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