一般問題
歯科医師国家試験 第117回 問334
334 / 360
齲蝕の進行に伴う歯髄疾患と所見の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 c
急性化膿性歯髄炎 不顕性露髄
急性化膿性歯髄炎では歯髄内に膿瘍が形成されますが、齲窩の底に薄い象牙質や軟化象牙質が残り、肉眼的には露髄が確認できない不顕性露髄を呈することがあります。歯髄壊死は無症状で経過することが多く、腐敗臭は嫌気性菌の関与する歯髄壊疽の所見です。慢性増殖性歯髄炎は歯髄ポリープを形成し自発痛はほとんどなく、慢性潰瘍性歯髄炎で歯髄腔が閉鎖することもありません。