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Certia
実務

薬剤師国家試験 第100回 問322

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30歳女性。片頭痛のためリザトリプタン安息香酸塩錠(以下「薬剤1」と する)が処方され、保険薬局を訪れた。この女性の姉(32歳)も昨年より片頭痛 のため、当薬局からクリアミン配合錠 A1.0(以下「薬剤2」とする)の投薬を受 けている。今日は付き添いで一緒に来局した。 注)薬剤2:エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン 配合錠 この姉妹から、これらの薬について説明を求められた。薬剤師が行った説明の中 で適切でないのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 1

薬剤1は、定期的に服用して下さい。

リザトリプタンなどのトリプタン系薬剤は片頭痛発作時に頓用する薬剤であり、発作予防のために定期服用する薬剤ではないため、この説明は不適切である。実際には、服用後も痛みが治まらない場合は2時間以上の間隔をあけて追加投与できることが添付文書上認められており、エルゴタミン配合剤である薬剤2は予兆・前兆期の服用でも効果が期待できる一方、子宮収縮作用があるため妊婦には禁忌である。

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