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Certia
実務

薬剤師国家試験 第102回 問281

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68歳男性。慢性閉塞性動脈硬化症における安静時疼痛に対し、アルプロス タジル注射液 10μg(リピッドマイクロスフェア製剤)を輸液と混合し、持続投与 することになった。病棟の看護師から、本剤の使用上の注意事項について薬剤師に 問い合わせがあった。 本剤を使用するにあたり、薬剤師が看護師に行うべき情報提供として適切なのは どれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 5

ライン内での凝集を防ぐため、必ず単独ラインで投与する。 / ポリ塩化ビニル製の輸液セットの使用を避けることが望ましい。

リピッドマイクロスフェア製剤は他の輸液や薬剤と混合すると脂肪乳剤としての安定性が損なわれ凝集を起こしやすいため、必ず単独の輸液ラインで投与する必要がある。また可塑剤としてDEHPを含むポリ塩化ビニル製の輸液セットは可塑剤が脂肪乳剤中に溶出するおそれがあるため使用を避けることが望ましい。

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