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Certia
薬剤

薬剤師国家試験 第102回 問280

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68歳男性。慢性閉塞性動脈硬化症における安静時疼痛に対し、アルプロス タジル注射液 10μg(リピッドマイクロスフェア製剤)を輸液と混合し、持続投与 することになった。病棟の看護師から、本剤の使用上の注意事項について薬剤師に 問い合わせがあった。 本剤の特徴に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 5

植物性油をレシチンで乳化した o/w型エマルションであり、脂溶性のアルプロスタジルは油滴内に封入されている。 / 受動的ターゲティングにより、炎症部位へ薬物が送達される。

アルプロスタジル注射液(リピッドマイクロスフェア製剤)は植物油をレシチンで乳化したo/w型エマルションであり、脂溶性のアルプロスタジルは油滴内部に封入されているためリポソーム(リン脂質二重膜の閉鎖小胞)とは構造が異なる。粒子はPEG修飾や抗体修飾による能動的ターゲティングではなく、炎症部位の血管透過性亢進を利用した受動的ターゲティングにより患部へ薬物を送達する。

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