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Certia
薬剤

薬剤師国家試験 第104回 問171

171 / 345

コロイド分散系の性質に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 5

疎水コロイドの安定性は、粒子間のファンデルワールス引力と静電反発力の総和で評価できる。 / 親水性の高分子コロイドにアルコールを添加すると、コロイドに富む液相と乏しい液相の 2 つに分離するコアセルベーションが起こる。14

疎水コロイドの安定性はDLVO理論に基づき、粒子間に働くファンデルワールス引力と静電反発力の総和(相互作用エネルギー)で評価される。親水性高分子コロイド溶液に脱水作用を持つアルコールなどを加えると、コロイドに富む相と乏しい相の2液相に分離するコアセルベーションが起こる。疎水コロイドは電解質共存下では電気二重層が圧縮されて薄くなり不安定化(凝析)しやすくなる点、及び対イオンの価数が大きいほど少量で凝析させられるため凝析価はむしろ小さくなる点が誤りである。

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