問162
抗真菌薬の作用機序に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
アムホテリシン B は、真菌の細胞膜成分であるエルゴステロールと結合することで細胞膜の機能障害を起こす。
テルビナフィンは、1,3–b–グルカン合成を阻害することで細胞壁の合成を抑制する。
フルコナゾールは、真菌細胞内のスクアレンエポキシダーゼを選択的に阻害することで真菌細胞膜の合成を抑制する。
フルシトシンは、真菌細胞内に選択的に取り込まれた後、脱アミノ化されて5–フルオロウラシルとなり、核酸合成を阻害する。
ミカファンギンは、ラノステロール C–14 脱メチル化酵素を阻害することで真菌細胞膜の合成を抑制する。7