生物
薬剤師国家試験 第104回 問223
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78 歳男性。経営している会社の業務量が最近急増し、デスクワークが毎日 続いたため、眼精疲労と肩こりを強く感じ、一般用医薬品を購入するため来局し た。男性が所持していたお薬手帳により、服用中の薬を確認した。男性はパーキン ソン病で以下の処方薬を服用していることが判明した。 (処方) レボドパ錠 200 mg 1 回 4 錠( 1 日 12 錠) 1 日 3 回 朝昼夕食後 30 日分 前問において、販売すべきでないと薬剤師が総合的に判断した根拠のうち、レボ ドパの代謝に関わる反応とそれに必要なビタミンの組合せとして正しいのはどれ か。1つ選べ。 反応 ビタミン
正解と解説
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正解 2
脱炭酸 ビタミン B6
レボドパは芳香族L-アミノ酸脱炭酸酵素により脱炭酸されドパミンに変換される反応を受け、この酵素の補酵素としてビタミンB6(ピリドキサール5'-リン酸)が必要である。そのためビタミンB6を含有する一般用医薬品はレボドパの末梢での代謝を促進し中枢移行量を減少させるおそれがあるため、パーキンソン病患者への併用は避けるべきとされる。