実務
薬剤師国家試験 第104回 問225
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7 歳女児。卵アレルギーがある。小学校で給食を食べた直後、女児が異常 を訴えた。ゼーゼーとした呼吸音(喘鳴)、皮膚の赤み、唇とまぶたの赤みを担任 教諭が確認し、アドレナリン注射液(エピペン®注射液)を投与して、その後の適 切な対応により改善した。この女児が引越しに伴い転校することになり、転校先の 学校に母親より女児の受け入れ後の対応について相談があった。 この相談を受け、万が一に備えて小学校から学校薬剤師にアドレナリン注射液 (エピペン®注射液)の使用法講習の依頼があった。学校薬剤師が説明する重要な ポイントとして、誤っているのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 4
お尻に注射する。
エピペンは大腿部外側の筋肉に注射する製剤であり、殿部(お尻)への注射は坐骨神経損傷のリスクがあるため行わない。アナフィラキシーはショック症状に至る前の初期症状の段階で速やかに投与することが重要であり、緊急時には衣服の上からでも注射可能である。