化学
薬剤師国家試験 第107回 問213
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75 歳女性。骨粗しょう症の治療のため、近隣の整形外科クリニックに通院 しており、以下の処方箋を持って薬局を訪れた。 (処方) リセドロン酸 Na 錠 2.5 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 起床時 14 日分 この患者は、 1 ヶ月前からこの薬剤を継続服用している。薬剤師は患者の医薬品 に関する理解度を高めるために、繰り返し、服用に関する注意点を説明することに した。 17 処方薬の化学的性質として、誤っているのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 5
塩基性溶液中では加水分解される。18
リセドロン酸はビスホスホネート骨格を持ち、粘膜刺激性やカルシウムイオンなどの金属イオンへの高い親和性、小腸での高極性のイオン型としての存在、ヒドロキシアパタイトへの吸着性という性質を有するが、これらの化学構造は比較的安定であり通常の塩基性溶液中で容易に加水分解される性質は持たないため、5の記述が誤りである。