実務
薬剤師国家試験 第107回 問212
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75 歳女性。骨粗しょう症の治療のため、近隣の整形外科クリニックに通院 しており、以下の処方箋を持って薬局を訪れた。 (処方) リセドロン酸 Na 錠 2.5 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 起床時 14 日分 この患者は、 1 ヶ月前からこの薬剤を継続服用している。薬剤師は患者の医薬品 に関する理解度を高めるために、繰り返し、服用に関する注意点を説明することに した。 17 薬剤師が伝えるべき内容として、適切なのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 2, 4
牛乳・乳製品と同時に服用しないこと。 / 定期的に歯科検査を受けること。
ビスホスホネート製剤であるリセドロン酸は牛乳・乳製品などカルシウムを含む飲食物と同時に摂取するとキレート形成により吸収が著しく低下するため同時服用を避ける必要があり、また稀に顎骨壊死を起こすことがあるため定期的な歯科検診が推奨されるため、2と4は適切である。ビスホスホネート製剤は食道への刺激性があるため服用後は上体を起こした姿勢を保つ必要があり、横になって安静にすることを勧める1は誤りである。