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Certia
衛生

薬剤師国家試験 第107回 問229

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70 歳男性。自宅にて、39 °Cの発熱及び全身倦怠感を認め、同日中に呼吸 困難となったため、家族が救急搬送を依頼した。救急病院に到着後、インフルエン ザウイルスの迅速抗原検出キットにて検査したところ、B 型陽性であり、インフル エンザウイルス感染症と診断された。なお、インフルエンザワクチンは未接種だっ た。また、本人からは高熱による頭痛の訴えがあった。救命救急センター担当医師 と薬剤師は、治療方針について、カンファレンスを実施した。 この患者の家族から、今後のインフルエンザワクチン接種について薬剤師に質問 があった。次の記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 4

インフルエンザワクチンの接種においては、鶏卵、鶏肉、その他鶏由来のものに対してアレルギーがある場合には注意が必要である。 / インフルエンザワクチンの接種後、この患者に健康被害が生じた場合は、予防接種法に基づいた予防接種健康被害救済制度により救済措置を受けることができる。

季節性インフルエンザワクチンは予防接種法上、個人予防を目的とするB類疾病の定期接種に位置付けられ、65歳以上の高齢者はその対象として公費補助を受けられる。また鶏卵由来成分を含むため卵アレルギーのある患者には接種時の注意が必要であり、定期接種で健康被害が生じた場合は予防接種法に基づく予防接種健康被害救済制度による救済の対象となる。

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