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Certia
実務

薬剤師国家試験 第107回 問311

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20 歳男性。一人暮らし。 1 ヶ月前に風邪をひいてから、体調が不良となっ た。現在、治療中の疾患はない。健康サポート薬局の表示を見て来局した。対応し た薬剤師は、この男性の自覚症状(口喝、多尿、急激な体重減少、疲労感)などの 訴えを聞いて糖尿病の疑いがあると判断して、医療機関への受診勧奨を行った。 この男性は医療機関で 1 型糖尿病と診断され、血糖コントロールのため入院し、 以下の処方で治療を開始することになった。 (処方) ノボラピッド 50 ミックス注フレックスペン(注) 1 本( 3 mL) 1 回 4 単位 1 日 2 回 朝夕食直前 (注)成分名:インスリンアスパルト(遺伝子組換え)(300 単位/mL) 病棟担当薬剤師がこの男性に指導する内容として、適切なのはどれか。2つ選 べ。

正解と解説

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正解 4, 5

低血糖症状が起きたら、糖分を摂るようにする。 / 注射後には、必ず食事を摂るようにする。26

インスリン注射では低血糖症状(冷汗、動悸、意識障害など)が出現した場合には速やかに糖分を摂取するよう指導し、超速効型成分を含む本剤は食直前に注射し、注射後には確実に食事を摂ることが低血糖予防のために重要である。懸濁製剤である本剤は使用前に穏やかに転倒混和して均一にする必要があり、開封後は室温保存が可能であるほか、注射部位は同一箇所への繰り返し注射を避け場所をずらすことが推奨される。

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