本文へスキップ
Certia
実務

薬剤師国家試験 第107回 問339

339 / 345

次の薬物について、治療薬物モニタリング(TDM)を実施する上での適切な 採血のタイミングと、中毒域に達した場合に起こり得る副作用(中毒症状)の組合 せとして、適切なのはどれか。2つ選べ。 薬物 採血の 副作用 (疾患等) タイミング (中毒症状) タクロリムス水和物

正解と解説

表示する
正解 1, 4

トラフ 腎障害(腎移植)テイコプラニン / トラフ 意識障害(てんかん)メトトレキサート

腎移植後のタクロリムスは腎毒性が主な用量制限毒性であり、効果と副作用を予測しやすいトラフ値を指標にTDMを行うことが標準とされる。てんかん治療薬のバルプロ酸ナトリウムも中毒域では高アンモニア血症などによる意識障害を来しうるため、同様にトラフ値でのモニタリングが行われる。他の選択肢はサンプリングのタイミングと想定される副作用の組合せが各医薬品の特性と一致していない。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。