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問331 / 345

薬剤師国家試験 第107回 問331

実務

63 歳男性。体重 58 kg。頻脈性不整脈を契機に発症したうっ血性心不全に対 し、先月より開始した処方 1 に処方 2 が今回追加されることとなり、 3 日後と 8 日 後の診察が予約された。処方 2 開始当日朝の検査値等は以下のとおりであった。 (処方 1 ) ピルシカイニド塩酸塩カプセル 50 mg 1 回 1 錠( 1 日 3 錠) 1 日 3 回 朝昼夕食後 30 日分 (処方 2 ) ジゴキシン錠 0.25 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) スピロノラクトン錠 25 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 30 日分 (検査値及び所見) 血清中ピルシカイニド濃度 0.5 ng/mL、 クレアチニンクリアランス 90 mL/min、 K 4.0 mEq/L、血圧 140/92 mmHg、心電図 異常なし ピルシカイニド、ジゴキシンの有効血中濃度域は、それぞれ 0.2~0.9 ng/mL、 0.5~1.5 ng/mL、本患者における消失半減期はそれぞれ 5 時間、36 時間とする。 以下の記述のうち、適切でないのはどれか。1つ選べ。

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