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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第108回 問156

156 / 345

抗リウマチ薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 3

アバタセプトは、抗原提示細胞表面の CD80/CD86 に結合して、CD28 を介した共刺激シグナルを抑制する。 / トファシチニブは、ヤヌスキナーゼ(JAK)を阻害して、IL–2 受容体の活性化を介した作用を抑制する。

アバタセプトは抗原提示細胞のCD80/CD86に結合してT細胞のCD28を介した共刺激シグナルを遮断するため2は正しく、トファシチニブはヤヌスキナーゼ(JAK)を阻害してIL-2などのサイトカイン受容体を介したシグナル伝達を抑制するため3も正しい。インフリキシマブはTNF-α自体に結合する抗TNF-αモノクローナル抗体でありTNF-α受容体に対する抗体ではないため1は誤り、トシリズマブはIL-6受容体に対するモノクローナル抗体でありIL-1βに対する抗体ではないため4は誤り、エタネルセプトはTNF受容体の細胞外ドメインとIgG Fc領域の融合タンパク質でありIL-6受容体との融合タンパク質ではないため5も誤りである。

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