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Certia
病態・薬物治療

薬剤師国家試験 第108回 問185

185 / 345

冠攣縮性狭心症の病態と治療に関する記述として、正しいのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 3

発作は夜間や早朝に生じることが多い。

冠攣縮性狭心症の発作は冠動脈の攣縮により生じ、副交感神経優位となる夜間から早朝にかけて出現しやすいという特徴があるため3が正しい。心筋壊死を来すのは冠動脈が完全に閉塞した場合であり冠攣縮性狭心症の典型像ではないため1は誤り、発作の持続時間は通常数分程度でニトログリセリンなどで速やかに消失するため1時間以上持続するとは限らないため2は誤り、非発作時には心電図異常を認めないことが多いため4は誤り、β遮断薬は冠攣縮を悪化させるおそれがあるため発作予防には推奨されずカルシウム拮抗薬が第一選択とされるため5も誤りである。

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