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病態・薬物治療

薬剤師国家試験 第108回 問193

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造血幹細胞移植時における移植片対宿主病(GVHD)に関する記述として、正 しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 4

予防として、移植前から免疫抑制薬の投与を開始する。 / ドナー由来のリンパ球が、レシピエントの組織を攻撃して起こる疾患である。

GVHDはドナー由来のTリンパ球が宿主(レシピエント)の組織を非自己として攻撃する免疫反応であり、発症予防のため移植前から免疫抑制薬の投与を開始する。自家移植ではドナー由来リンパ球が存在しないためGVHDは基本的に起こらず、同種移植の方が発症リスクは高い。移植する造血幹細胞への放射線照射は輸血関連GVHD予防の方法であり、通常の造血幹細胞移植の予防法ではない。

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