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Certia
実務

薬剤師国家試験 第108回 問215

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84 歳男性。妻との二人暮らし。軽度のアルツハイマー型認知症と診断さ れ、ドネペジル塩酸塩による治療を開始した。 (処方) ドネペジル塩酸塩錠 3 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 14 日分 妻から「薬は夫が自分で管理しているが、飲んだはずの薬を再度飲んだり服薬を 忘れる日があるようだ。」、「服薬後の食欲低下と腹痛、下痢がある。」と薬局に相談 があった。また、認知症治療を続け、夫が薬を正しく使用しているか確認できるよ うにしたいとの要望があった。 患者の状態等や妻の要望を考慮して、かかりつけ医に提案する、ドネペジル塩酸 塩錠から変更する薬剤として最も適切なのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 4

リバスチグミンテープ

妻の話から患者本人が正確な服薬管理を行えておらず、消化器症状を訴えていることから、経口剤の飲み忘れ・重複服用のリスクを避けつつ介護者が使用状況を確認しやすい剤形への変更が望ましい。リバスチグミンテープは経皮吸収型製剤であり、貼付状況を目視で確認できるため使用管理がしやすく、消化器系副作用も経口剤に比べ軽減が期待できる。

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