通関士試験 第55回 関税法等 第3問
23 / 60
次の記述は、輸入の許可前における貨物の引取りに関するものであるが、( )に入れるべき最も適切な語句を下の選択肢から選び、その番号をマークしなさい。 1 外国貨物(特例申告貨物を除く。)を( イ )の後輸入の許可前に引き取ろうとする者は、( ロ )に相当する担保を提供して税関長の承認を受けなければならない。 2 ( ハ )については、税関長は輸入の許可前における貨物の引取りの承認をしてはならない。 3 税関長は、輸入の許可前における貨物の引取りの承認を受けて引き取られた貨物に係る税額等につき( ニ )と認めた場合には、当該申告に係る税額及びその税額を納付すべき旨等を、書面により、当該引取りの承認を受けた者に通知することとされており、( ホ )は、その税額に相当する関税を納付しなければならない。
語群
- 1課税標準額
- 2関税額
- 3関税の率が無税とされている外国貨物
- 4原産地について直接に偽った表示がされている外国貨物
- 5国内販売価格
- 6その納税申告がされていない
- 7その納税申告に誤りがある
- 8その納税申告に誤りがない
- 9担保の保証人
- 10当該貨物の仕出人
- 11納税義務者
- 12変質又は損傷のおそれがある外国貨物
- 13本邦到着
- 14輸入申告
- 15予備申告
( イ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
表示する
輸入申告
輸入の許可前における貨物の引取りの承認は、輸入申告の後、輸入の許可前に貨物を引き取ろうとする場合に適用されるものであるため、正しい語句は「輸入申告」である。
( ロ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
表示する
関税額
輸入許可前引取りの承認を受けるために提供すべき担保は、当該貨物に係る関税額に相当するものとされているため、正しい語句は「関税額」である。
( ハ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
表示する
原産地について直接に偽った表示がされている外国貨物
原産地について直接に偽った表示がされている外国貨物については、税関長は輸入の許可前における引取りの承認をしてはならないとされているため、正しい語句は「原産地について直接に偽った表示がされている外国貨物」である。
( ニ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
表示する
その納税申告に誤りがない
税関長は、引き取られた貨物に係る納税申告の税額等について誤りがないと認めた場合に、その税額等を書面により通知することとされているため、正しい語句は「その納税申告に誤りがない」である。
( ホ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
表示する
納税義務者
税関長からの税額等の通知を受けた者は、納税義務者としてその税額に相当する関税を納付しなければならないとされているため、正しい語句は「納税義務者」である。