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関税法等

通関士試験 第55回 関税法等 第6問

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次の記述は、関税を課する場合に適用する法令に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 3, 4, 5

輸入の許可を受けないで輸入された貨物(輸入申告があったもの及び公売に付され、又は随意契約により売買されるものを除く。)については、当該輸入の時の属する日の法令による。 / 同一品目について関税定率法別表に規定する税率(基本税率)と関税暫定措置法別表第1に規定する税率(暫定税率)とがある場合においては、基本税率は適用されない。 / 輸入貨物が、関税暫定措置法第8条の2第3項に規定する特別特恵受益国の原産品であり、かつ、経済連携協定の締約国の原産品である場合、輸入者は、原産地の証明等の必要な手続を行うことにより、特別特恵税率又はその経済連携協定税率のいずれかの税率の適用を受けることを選択することができる。

輸入の許可を受けないで輸入された貨物のうち、輸入申告や公売等によらないものについては輸入の時の属する日の法令が適用され(3)、同一品目について基本税率と暫定税率とがある場合には暫定税率が優先して適用され基本税率は適用されず(4)、輸入貨物が特別特恵受益国原産品かつ経済連携協定締約国原産品である場合には輸入者がいずれか有利な税率の適用を選択できる(5)ため、これらの記述は正しい。総合保税地域や保税地域外置場からの外国貨物の亡失等に適用する法令の起算時点についての記述(1、2)は実際の規定と異なるため誤りである。

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