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関税法等

通関士試験 第55回 関税法等 第10問

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次の記述は、輸入通関に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 2, 3

外国貿易船に積み込んだ状態で輸入申告をすることが必要な貨物については、他の貨物と混載することなくその状態で関税法第67条の検査及び許可を受けようとする場合において、その貨物の性質、形状及び積付けの状況が当該検査を行うのに支障がなく、かつ、輸入の許可を受けるために当該貨物を保税地域等に入れることが不適当と認められるときは、税関長の承認を受けて、当該外国貿易船の係留場所を所轄する税関長に対して輸入申告をすることができることとされている。 / 先にした納税申告により納付すべき税額に不足額がある場合において、当該納税申告に係る貨物の輸入の許可前にする修正申告は、当該納税申告に係る書面に記載した税額等を補正することにより行うことができることとされている。

外国貿易船に積み込んだ状態のまま検査を受ける必要がある貨物について、税関長の承認を受けて係留場所を所轄する税関長に輸入申告できる取扱い、及び輸入許可前の修正申告を先の納税申告書の記載の補正により行える取扱いは、いずれも正しい。原産地の偽装表示がある貨物について税関長は表示の消去・訂正・積戻しのいずれかを命ずることができるにとどまり積戻しまで必ず行わせるものではなく、また税関事務管理人は通関業者に限定されないため、これらの記述は誤りである。

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