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関税法等

通関士試験 第55回 関税法等 第15問

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次の記述は、関税法に規定する輸入してはならない貨物に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 2, 4, 5

税関長は、認定手続を経た後でなければ、回路配置利用権を侵害する物品で輸入されようとするものを没収して廃棄し、又はこれを輸入しようとする者にその積戻しを命ずることができない。 / 覚醒剤取締法に規定する覚醒剤原料は、政府が輸入するもの及び他の法令の規定により輸入することができることとされている者が当該他の法令の定めるところにより輸入するものを除き、輸入してはならない貨物に該当する。 / 郵便切手及び郵便切手以外の郵便に関する料金を表す証票の模造品は、郵便切手類模造等取締法の規定により総務大臣の許可を受けて輸入するものを除き、輸入してはならない貨物に該当する。

回路配置利用権を侵害する物品については税関長が認定手続を経た後でなければ没収・廃棄や積戻し命令をすることができないこと、覚醒剤原料は政府輸入等の例外を除き輸入してはならない貨物に該当すること、及び郵便切手類模造品は総務大臣の許可を受けたものを除き輸入してはならない貨物に該当することは、いずれも正しい。爆発物・火薬類該当貨物は没収廃棄の対象となり、風俗を害す書籍についても積戻しを一律に命じなければならないわけではないため、これらの記述は誤りである。

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