次の記述は、関税定率法に規定する関税の軽減、免除又は払戻しに関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。
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正解と解説
正解 3, 4
国際的な運動競技会で使用するために関税定率法第17条第1項(再輸出免税)の規定により関税の免除を受けて輸入した物品について、当該運動競技会後に地方公共団体が経営する学校へ寄贈し当該学校において教育のために使用される場合であって、同法第20条の3第1項(関税の軽減、免除等を受けた物品の転用)に規定する税関長の確認を受けたときは、その免除された関税は徴収されない。 / 本邦にある外国の大使館の公用品として、関税定率法第16条第1項(外交官用貨物等の免税)の規定により関税の免除を受けて輸入された自動車について、当該大使館の一等書記官の自用品として譲渡する場合には、その免除された関税は徴収されない。
国際競技会後に記念品等を地方公共団体の学校へ寄贈し教育目的で使用する場合に税関長の転用確認を受けたときは免除された関税を徴収しないとする規定、及び外交官用免税を受けた自動車を同じく免税資格を有する大使館一等書記官へ自用品として譲渡する場合は徴収しないとする規定は、いずれも正しい。修繕貨物の減税は輸出者名義での輸入申告を要件とするものではなく、また違約品等の戻し税には期間の制限があるため、これらの記述は誤りである。
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