関税法等
通関士試験 第56回 関税法等 第10問
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次の記述は、保税地域に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 1, 3
保税蔵置場にある外国貨物が腐敗、変質等により本来の用途に供されなくなったことにより、当該外国貨物をくずとして処分しようとする者は、あらかじめその旨を税関に届け出なければならないこととされている。 / 税関長は、保税地域に税関職員を派出して、当該保税地域に搬出入される貨物に係る許可、承認及び届出の受理等に関する事務を処理させることができることとされている。
保税蔵置場にある腐敗・変質した外国貨物をくずとして処分する場合はあらかじめ税関への届出が必要であり(肢1)、税関長は保税地域に税関職員を派出して許可・承認・届出受理等の事務を処理させることができるため(肢3)、いずれも正しい。帳簿設置の省略には統一的な取扱いがあり承認の有無で一律に該当性が決まるわけではなく、見本の一時持出しであっても税関長の許可は必要であり、場所指定による許可を受けた場合でもその期間の延長を申請することはできるため、肢2・4・5は誤りである。