次の記述は、関税法に規定する輸出してはならない貨物に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。
正解と解説
正解 5
税関長は、輸出されようとする貨物が児童ポルノに該当すると認めるのに相当の理由があると思料する場合であっても、児童ポルノに該当するか否かについての認定手続を執ることを要しない。
児童ポルノは知的財産権侵害物品とは異なり関税法上の認定手続の対象とされておらず、税関長は児童ポルノに該当すると認めるのに相当の理由があると思料する場合であっても認定手続を執ることを要しないため5が正しい。回路配置利用権侵害物品は輸出してはならない貨物には含まれない点、意匠権侵害物品の没収廃棄には認定手続を要する点、輸出差止申立てにおける農林水産大臣への意見聴取、輸出差止申立てをしていない特許権者への点検機会付与の扱いに関する記述はいずれも誤りである。
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