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関税法等

通関士試験 第58回 関税法等 第30問

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次の記述は、関税定率法第7条に規定する相殺関税に関するものであるが、その記述の誤っているものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 4

政府は、関税定率法第7条第1項に規定する本邦の産業に利害関係を有する者から、補助金の交付を受けた貨物の輸入の事実及び当該輸入が同項に規定する本邦の産業に実質的な損害を与える事実についての十分な証拠が提出され、当該貨物に対し相殺関税を課することの求めがあった場合には、これらの事実の有無につき調査を行うものとされており、当該調査は、当該調査を開始した日から6月以内に終了しなければならない。

相殺関税に係る調査は、その調査を開始した日から原則1年以内(特別な事情がある場合は延長して18か月以内)に終了しなければならないとされており、6月以内に終了しなければならないとする4の記述は期間を誤っているため、これが誤った記述として正解となる。本邦の産業に実質的な損害を与える事実がある場合の相殺関税賦課、本邦の産業の定義、期間満了後の延長、利害関係を有する者の生産高要件に関する記述はいずれも正しい。

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