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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第77回 学説B 問49

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犬の進行性網膜萎縮症に関する記述として適当なのはどれか。

  • a視神経乳頭に異常は認められない。
  • bコルチコステロイドの点眼が有効である。
  • c眼底検査においてタペタム領域の反射低下が認められる。
  • d遺伝性疾患である。
  • e視細胞が変性する。

正解と解説

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正解 5

d, e

進行性網膜萎縮症は多くの犬種で遺伝性(多くは常染色体劣性)に発症し、桿体から錐体へと視細胞が進行性に変性して夜盲から失明に至る。眼底検査ではタペタム領域の反射は網膜菲薄化により低下ではなく亢進し、網膜血管の狭細化と視神経乳頭の蒼白・萎縮が認められる。変性性疾患であり、コルチコステロイド点眼など有効な内科治療は存在しない。

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