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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第77回 学説B 問41

171 / 210

犬の血栓塞栓症の原因として最も適切なのはどれか。

  • a血友病B
  • b蛋白漏出性腎症
  • c副腎皮質機能亢進症
  • d免疫介在性血小板減少症
  • e僧帽弁閉鎖不全症

正解と解説

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正解 3

b, c

蛋白漏出性腎症では分子量の近いアンチトロンビンIIIが尿中に喪失して凝固抑制が破綻し、副腎皮質機能亢進症では過剰なグルココルチコイドにより凝固因子増加と血小板凝集亢進が生じるため、いずれも血栓塞栓症の代表的な原因となる。血友病Bと免疫介在性血小板減少症はむしろ出血傾向をきたす疾患であり、僧帽弁閉鎖不全症は犬では血栓塞栓の原因になりにくい(猫の心筋症とは異なる)。

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