学説試験
獣医師国家試験 第77回 学説B 問48
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猫伝染性腹膜炎に関する記述として適当なのはどれか。
正解と解説
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正解 2
急性相タンパク質の上昇が認められる。
猫伝染性腹膜炎では持続的な炎症を反映して血清アミロイドAやα1酸性糖タンパクといった急性相タンパク質が上昇し、診断の補助となる。原因は猫コロナウイルスの変異株でパルボウイルスではない。高グロブリン血症は多クローン性であり、腹水は蛋白濃度が高く細胞成分の少ない滲出液である。抗体価は猫コロナウイルス全般への曝露を示すにすぎず、確定診断にはならない。