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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第77回 学説B 問45

175 / 210

犬の銅関連性慢性肝炎に関する記述として適当なのはどれか。

  • aラブラドール・レトリーバーが好発犬種である。
  • b食事との関連は認められていない。
  • c血中フィブリノーゲン濃度が上昇する。
  • d血中銅濃度の上昇が診断に有用である。
  • eD−ペニシラミンを用いて治療する。

正解と解説

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正解 2

a, e

銅関連性慢性肝炎はベドリントン・テリアやラブラドール・レトリーバー、ドーベルマンなどで好発する。治療はD-ペニシラミンなどの銅キレート剤の投与と低銅食の給与が基本で、食事中の銅含量は病態に関与する。診断は肝生検組織の銅染色と肝銅濃度定量によるもので、血中銅濃度は肝内の蓄積を反映しない。血中フィブリノーゲンは肝での合成低下によりむしろ減少しうる。

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