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Certia
子どもの保健
後期

保育士試験(筆記) 2019年後期 子どもの保健 問11

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次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。 【事例】 自閉スペクトラム症と診断されているM君(4歳、男児)。保育所の朝の集会でみんなで歌を歌う ときに両手で耳を塞ぎ、不快な表情を見せ、席を離れて外へ飛び出してしまうことがある。泣いてい る子がそばにいるとその子を叩いて、何回注意しても繰り返してしまう。 【設問】 M君への対応として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選 びなさい。 A 耳栓やイヤーマフを使用して、不快な音が届きにくいようにする。 B 歌を歌うスケジュールがわかるように絵や写真を使って、M君が見通しを持てるようにする。 C 耳を塞いで不快そうにしているときには、静かな環境に移動させる。 D 叩くことはよくないと、更に注意を繰り返す。 (組み合わせ) A B C D

正解と解説

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正解 2

○ ○ ○ ×

不快な音を軽減する耳栓やイヤーマフの使用(A)、絵や写真でスケジュールの見通しを持たせる視覚支援(B)、不快な状況では静かな環境へ移動させる配慮(C)は、自閉スペクトラム症のある子どもへの対応として適切である。一方、同じ注意を繰り返すだけでは行動の改善にはつながりにくく、原因の除去や代替行動の提示など具体的な支援が必要であるため、Dの対応は不適切である。

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