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Certia
A問題
上期

電験三種 電力 2022年度 上期 問9

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送電線路のフェランチ効果に関する記述として,誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

正解と解説

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正解 3

無負荷や軽負荷の場合よりも,負荷が重い場合に発生しやすい。

フェランチ効果は、長距離送電線やケーブル系統の対地静電容量に流れる充電電流(進み電流)が線路リアクタンスに作用し、受電端電圧が送電端電圧より高くなる現象です。負荷が重いときは遅れ電流が支配的になり充電電流の影響が打ち消されるため発生せず、深夜など無負荷・軽負荷時に発生しやすくなります。したがって「負荷が重い場合に発生しやすい」とする記述が誤りで、対策としては分路リアクトルを投入して進み無効電力を吸収します。

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