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Certia
貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること

貸金業務取扱主任者 第4回 (2009年度) 問40

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AがBの代理人であると称してBが所有する不動産をCに売却する契約を締結したが、AはBから代理権を付与されていなかった。この場合に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 4

Cは、Aに代理権がないことを知っていたか否かを問わず、Aに本件売買契約を履行するように請求するか、損害賠償を請求するか、どちらかを選択することができる。

民法第117条は無権代理人に対する履行または損害賠償の請求を認めるが、相手方が代理権のないことを知っていたときや過失により知らなかったときはこの責任を追及できないため、善意悪意を問わず選択できるとする点が誤り。善意の相手方による取消権(第115条)、善意悪意を問わずできる催告(第114条)、期間内に確答がない場合に追認を拒絶したものとみなされることは適切である。

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