本文へスキップ
Certia
貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること

貸金業務取扱主任者 第4回 (2009年度) 問34

34 / 50

AはB社から100万円を借り入れたが、借入金をB社に返済しないうちに死亡した。Aの相続人としては配偶者C及び子Dがおり、AにはC及びDの他に相続人はいないものとする。この場合に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正解と解説

表示する
正解 1

CとDとの間で、DがAの財産及び負債のすべてを相続する旨の遺産分割協議がととのった場合であっても、B社はCに法定相続分の限度で貸付金の返還請求をすることができる。

金銭債務のような可分債務は相続開始とともに法定相続分に応じて当然に分割承継され、相続人間の遺産分割協議の内容は債権者に対抗できないため、債権者は各相続人に対し法定相続分の限度で請求することができる。法定相続分どおりの協議がされた場合に子だけへ全額を請求することはできず、限定承認をした者が相続債権者に対して行う公告は限定承認後にするものであり、限定承認でも相続財産の限度では回収が可能である。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。