貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
貸金業務取扱主任者 第4回 (2009年度) 問36
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貸金業者であるA社は顧客から融資の申込みを受けた。この場合に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 4
A社は、個人顧客であるEに行った融資の弁済をEから受けた場合において、A社がEから収受した金銭が犯罪による収益である疑いがあるときは、速やかに、政令で定めるところにより、弁済を受けた年月日及びEの氏名等の政令で定める事項を犯罪収益移転防止法第20条に規定する行政庁に届け出なければならない。
犯罪収益移転防止法は、収受した財産が犯罪による収益である疑いがあるときなどに、速やかに政令で定める事項を同法第20条に規定する行政庁に届け出るべきことを定めている。対面での本人確認は運転免許証等の原本の提示によるものでその写しの提示では足りず、法人の本人特定事項は名称および本店等の所在地であって定款の目的や取締役会決議の要否は本人特定事項に含まれない。