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9月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2019年9月 問10
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保険法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正解と解説
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正解 2
損害保険の契約締結時において保険金額が保険価額を超過した部分についての保険契約は無効であるが、契約締結後に保険価額が減少して保険金額を下回った場合、保険契約者は、保険者に対し、保険金額および保険料の減額を請求することができる。
保険法では、保険金額が保険価額を超える超過保険であっても契約が当然に無効となるわけではなく、保険契約者および被保険者が善意でかつ重大な過失がなかったときに超過部分について契約を取り消すことができるとされています。したがって超過部分の契約が無効であるとする記述は誤りです。なお契約締結後に保険価額が著しく減少した場合に保険金額および保険料の減額を請求できるとする後段の記述自体は正しく、選択肢1・3・4の被保険者の同意、損害てん補、3年の消滅時効に関する記述はいずれも保険法の規定どおりです。