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9月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2019年9月 問5
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公的年金制度の遺族給付に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、各選択肢において、ほかに必要とされる要件等はすべて満たしているものとする。
正解と解説
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正解 1
厚生年金保険の被保険者が死亡し、その者に国民年金の第1号被保険者期間に係る保険料納付済期間が36月以上あった場合、所定の要件を満たす遺族は、遺族厚生年金および死亡一時金の支給を受けることができる。
死亡一時金は第1号被保険者としての保険料納付済期間等が36月以上ある者が死亡し、遺族基礎年金が支給されない場合に支給されるもので、遺族厚生年金との併給が制限されていないため両方を受けることができます。選択肢2の年収850万円未満等の基準は死亡時の生計維持関係を判定するためのもので、受給開始後に収入が増えても支給停止されません。選択肢3の子のない30歳未満の妻に対する遺族厚生年金は5年間の有期給付であり、選択肢4の寡婦年金は婚姻関係が10年以上継続していることが要件です。