相続・事業承継
9月
FP技能検定 2級 (学科) 2017年9月 問59
59 / 60
遺産分割対策に関する次の一般的な記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正解と解説
表示する
正解 4
代償分割により特定の財産(遺産)を取得した相続人から他の相続人に交付された代償財産が不動産や株式であっても、その不動産や株式を交付した相続人には、譲渡所得として所得税が課せられることはない。
代償分割において代償財産として不動産や株式など現物資産を交付した場合、その資産を時価で譲渡したものとして、交付した相続人に譲渡所得として所得税が課されます。遺言による分割方法の指定、不動産の一部を現金化しておくこと、代償債務の履行財源をあらかじめ確保しておくことは、いずれも有効な遺産分割対策です。