司法書士法
司法書士試験 (多肢択一式) 2024年度 午後 第8問
43 / 70
司法書士又は司法書士法人に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているもの の組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 司法書士は、日本司法書士会連合会が備える名簿に登録を受けることにより、二以 上の事務所を設けることができる。 イ 司法書士は、正当な事由がある場合でなければ、簡易裁判所に提出する書類を作成 する業務の依頼を拒むことができない。 ウ 司法書士法人は、従たる事務所に社員を常駐させることを要しない。 エ 司法書士法人の社員は、第三者のためにその司法書士法人の業務の範囲に属する業 務を行ってはならない。 オ 司法書士法人は、その主たる事務所の所在地において設立の登記をすることに よって、当該所在地の司法書士会の会員となる。
正解と解説
表示する
正解 1
アウ
アは、司法書士は二以上の事務所を設けることができないから誤り。ウも、司法書士法人は従たる事務所にその事務所の業務を行うことができる社員を常駐させなければならないから誤り。イの正当な事由がなければ書類作成業務の依頼を拒めないこと、エの社員の競業の禁止、オの主たる事務所の所在地における設立の登記によって当該所在地の司法書士会の会員となることは、いずれも正しい。