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午後 第17問 / 70

司法書士試験 (多肢択一式) 2024年度 午後 第17問

不動産登記法

書面申請における印鑑に関する証明書の添付に関する次のアからオまでの記述のう ち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 なお、A、B及びCは自然人とし、いずれの申請においても必要な登記識別情報は提 供されているものとする。 ア Aが所有権の登記名義人である甲土地について、AからBへの所有権の移転の登記 が申請されている場合において、当該登記が完了する前に当事者の登記申請意思の撤 回を理由として当該申請を取り下げるときは、当該申請を取り下げる旨の情報を記載 した書面にA及びBの印鑑に関する証明書を添付することを要する。 イ Aが所有権の登記名義人である甲土地について、Bを質権者とし、Aを債務者とす る質権の設定の登記がされている場合において、CがAの債務を免責的に引き受けた ことにより当該質権の債務者の変更の登記を申請するときは、Aの印鑑に関する証明 書を添付することを要しない。 ウ Aが所有権の登記名義人である甲土地について、Aが単独で甲土地を自己信託の対 象とする方法によってされた信託による権利の変更の登記を申請する場合には、Aの 印鑑に関する証明書を添付することを要しない。 エ A及びBが所有権の登記名義人である甲土地について、共有物分割禁止の定めに係 る権利の変更の登記を申請する場合には、A及びBの印鑑に関する証明書を添付する ことを要する。 オ Aが登記名義人である所有権の保存の登記がされているが、所有権の移転の登記が されていない甲建物について、Aが単独で当該所有権の保存の登記の抹消を申請する 場合には、Aの印鑑に関する証明書を添付することを要する。

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